vol.5

今日は2011 年から

 

毎年みててみこのハンドはなかなか印象に残ってるハンド。

 


E18 WSOP 2011 Main Event EPISODE 18 HD, Day 7

 

 

 

GIANNETTI  QQ  (タイトプレーヤー)

のレイズに対して

LABORDA K9c  (ディーラーポジション)の戦い

 

フラップでトップセットとセカンドナッツ。 

チェックベットコールでフラップ、ターンと進み。リバーでボードペア。

GIANNETTI は3度目のチェックに対して

LABORDAはバリューベット。 

 

ここまではお互い間違いないプレイだと思います。

 

んで、そこからのチェックオールイン!

 

で、9.3mのポッドに対してLABORDAは3m余り。

 

オッズ的にコール?みたいに思うかもしれませんがその後の解説であるように

 

相手はまずフラッシュ、トリプス、またブラフオールインはしてきません。

セット、かJTくらい、すなわち確実に自分が負けていると推測できるので、

ここは後の戦いに備えてfoldでチッブをセーブするのがベーターでした、っていうハンド。 

 

ここまでポッドが大きくなってしまったから、という気持ちもわかりますが、foldしてチップをセーブするのも優勝するには大切なテクニックです。



 

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