vol.6 テキサスホールデム ブログ
今日はこれ
2012年に優勝したGreg Melson。
僕のお気に入りのプレーヤーなのでが、このハンドの思考回路は
よくわかりませんww
はっきりいって何のハンドに勝てるんだよ、レベルのコール。
しかもスナップコール。 本当に変態ですね。
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vol.5
今日は2011 年から
毎年みててみこのハンドはなかなか印象に残ってるハンド。
E18 WSOP 2011 Main Event EPISODE 18 HD, Day 7
GIANNETTI QQ (タイトプレーヤー)
のレイズに対して
LABORDA K9c (ディーラーポジション)の戦い
フラップでトップセットとセカンドナッツ。
チェックベットコールでフラップ、ターンと進み。リバーでボードペア。
GIANNETTI は3度目のチェックに対して
LABORDAはバリューベット。
ここまではお互い間違いないプレイだと思います。
んで、そこからのチェックオールイン!
で、9.3mのポッドに対してLABORDAは3m余り。
オッズ的にコール?みたいに思うかもしれませんがその後の解説であるように
相手はまずフラッシュ、トリプス、またブラフオールインはしてきません。
セット、かJTくらい、すなわち確実に自分が負けていると推測できるので、
ここは後の戦いに備えてfoldでチッブをセーブするのがベーターでした、っていうハンド。
ここまでポッドが大きくなってしまったから、という気持ちもわかりますが、foldしてチップをセーブするのも優勝するには大切なテクニックです。
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vol.4 donk play
まさしくタイトル通りふざけたドンクプレイのご紹介
Jennifer Tillyがフッラプセットからの
ターン、チェック
リバー、チェック
「相手がポケットKK持ってると思った。。。」
とのコメントでこのハンドでミニマムバリューしか引き出せなかったドンクプレイ。
皆さん、さすがにこれはリバーでバリューベットしましょうね。。
とりあえず他のプレイヤーの「。。。。
Jennifer Tilly Stupid Donk Play vs. Patrik Antonius
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まじかーーー」って顔がたまりませんね笑
vol.3 big pot II
今日はこちらのビックポットから。
Duhamel がこのハンドのおかげもあってかこの大会を優勝するわけですが
ターンでコールするのはあかんやろ。。
ほとんどのAfflecksのハンドレンジにJJはビハインドなのは明らかで、
明らかにスーパーオーバープレイでしたね。
これは今のファイナル手前と大きな違いだよなーー。
WSOP 2010 - Matt Afflecks' AA vs. JJ
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vol.2 big pot
昨今昔のWSOPを見漁ってますが、
この2009年のこれって、やばいよねwww
Darvin Moonはこの年ランニングクレイジーだったのはわかるけど、
ボードペアでオールインしてる奴もやばいけど、
クイーンハイフラッシュで結構早くコールして方もやばい。
残り12人でこの二人のモンスタースタックって座ってるだけでもファイナルいけたくらいだったはずだけど、、、
Darvin Moon vs. Billy Kopp: The $45 Million Dollar Hand (WSOP 2009 Main Event)
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vol.1 アマチュア
ブログネタはやっぱりyoutubeからってことで正月休みを利用して昔のWSOPを見始めました。
本当に昔はよく見たなー。当時はキャッシュゲームもトーナメントも区別もなかったけど、
今みると2007年、ちょうど見始めたくらいのゲームって、ちょっとカオスwww
(これ以前はもっとカオス。マネーメーカー後からどんどんうまくなっていきますが)
プリフラップレイズも基本3~5倍とかだし、コールレンジ、ポジションなどもめちゃくちゃだし。
それに比べると今のポーカーってだいぶ洗練されたなーー。
けどこの辺から順を追って改めて見るのは意外と初心者には勉強になるなーって思ったりします。
このハンドとか当時くそだなーーっなんでコールしてるんだよ、って思ったけど(今でもJ5でこれはくそプレイだとは思うが) ポッドのオッズを考えたら1:2のオッズなので確率的にはここまできたらコールは正しい選択なんだなーーーってなっちゃいますが。
この当時はみんなスーテッドカードはプレイしてたなーー俺もだけど。
WSOP ME 2007 World Series Of Poker 2007 Main Event 1 7